「やりたいこと」を試しながら整理する過程に伴走してくれる。そんな場所でした
空き家を活用して何か始めたい。
でも、
「どんな場所が合うのか。」
「まず何から考えればいいのか。」
「本当に自分がやりたいことは何なのか。」
そんな”空き家活用の前段階”を一緒に整理するのが、あいち空き家活用さかさま相談室です。
今回は、空き家を活用して、参加者と会話を楽しみながら料理教室を開くことを目指し、専門家相談を複数回利用いただいた、えみはるさんにお話を伺いました。
「やりたいこと」を試しながら、一緒に整理できた
えみはるさんがあいち空き家活用さかさま相談室に相談していたのは、
「参加者と会話をしながら料理教室を開きたい。」
「季節のイベントもやってみたい。」
「生産者の想いも伝えたい」
など、料理を通してどんな時間を提供したいのか。
そのためには、どんな拠点を作るといいのか。
そんなことを専門家と一緒に整理しながら、実証の場としてイベントを開催する機会もつくりました。
やってみたことで、新たな気付きもあったと言います。
えみはるさん:
「実際やってみたら忙しくて会話はあまりできなかった。カウンターで話せるようなキッチンのつくりが合っているかも」
料理を提供することだけではなく、お客さんとの会話を大切にしたいということが、実践によって体感でき、その過程や結果を当相談室の専門家と言語化することで、自分が本当に実現したい空間に向けて、より具体的になっていきました。

「今すぐ」ではないからこそ、相談できた
ある日えみはるさんに、大家さんから空き家活用の提案がありました。
そこでえみはるさんは、本相談室を活用して現状について相談。
空き家の専門家から具体的なアドバイスを受けました。
「内覧ではどこを見ればいいのか。」
「大家さんとどう関わっていけばいいのか。」
「ゆくゆく拠点を構えたいと考えている。」という状況だったからこそ、焦って決めるのではなく、自分のペースで準備を進めながら相談できることが安心につながりました。
一人では遠回りしていたかもしれない
えみはるさんは、
「これまでも自分一人でいろいろやってみたけど、結果になかなかつながっていなかった。」
と振り返ります。
一人で考え続けるのではなく、専門家と壁打ちをしながら整理し、実際に試し、その結果を踏まえてまた次を考える。
そんな伴走があったからこそ、自分のやりたいことを少しずつ形にしていくことができたとお話ししてくださいました。

最後に:「誰に相談したらいいか分からない人」におすすめしたい
最後に、どんな人にあいち空き家活用さかさま相談室を勧めたいかを伺いました。
えみはるさん:
「自分一人でいろいろやってみたけど、結果につながっていない人。そして、誰に相談したらいいか分からない人におすすめしたいです。あいち空き家活用さかさま相談室は、まず自分のやりたいことそもそもがなんなのかを聞いてくれる場所です。」
空き家を活用して何か始めたい。
でも、まだ物件を探す段階ではない。
そんな時こそ、自分の想いや実現したいことを整理するところから始めてみませんか。
あいち空き家活用さかさま相談室では、建築や資金計画、経営、物件探しなど、それぞれの専門家と連携しながら、一人ひとりに合った次の一歩に寄り添っていきます。